外観:和を感じさせる外観。優しい色合いで合わせた住宅はゆとりある雰囲気を演出しています。
”自然体”だから気持ちいい家
リビング:高い天井を設け、採光と通風をたっぷり確保。無垢のフロアも心地いい空間に仕上がっています。
ダイニング:リビングからダイニングまで、広々とした空間が広がります。天井をリビングより低くすることで、無意識的に空間が分かれています。
キッチン:背面のカップボードは家事動線に配慮して、使用する家電や食器が取り出しやすい位置に。
ダイニング壁面には漆喰の壁で思い出を残しています。記念日を刻み、ご家族一生涯の素敵な思い出に・・・
造作カウンター:ダイニング脇に設けた造作カウンターは機能的で、リビングの中で家族を感じながら過ごせます。
和室:リビングからの続き間として設けた和室は、窓側に掘りごたつになったカウンターを設置しました。
主寝室:漆喰の塗り壁、杉板などの自然素材が心地よい空間に。 造作ベットやテレビボードが魅力的な一室です。
フリースペース:スキップフロアのフリースペースは解放感があり風通しと日当たり良好です。
玄関:実用的なベンチに飾り棚、シューズクローゼットを設けています。玄関をきれいに演出しつつ、収納力をを兼ね備えています。
階段:階段の内障子は、和の空間を演出するアクセント以外に、壁面のパイン材やテレビボードが目を引きます。
トイレ:アクセントクロスに間接照明が広がっています。
縁側:リビングと続いている縁側は、軒を深くすることで開放的でありながらゆったりくつろげる空間になりました。
【”自然体”だから気持ちいい家】
窓から優しい光が降り注ぎ、家の中を爽やかな風がめぐる・・・
自然の力を賢く使う日本古来の知恵と、現代的な技術がバランスよく溶け合った家ができました。
日本古来の深い軒は夏の強い日差しを遮り、冬にはやわらかな光を部屋の奥まで届けてくれます。
そして現代的な技術の断熱と空気の動きがもたらすエアサイクル工法は、自然エネルギーを活用し住まいを快適にしてくれます。
呼吸しながら温度と湿度を調整するエアサイクルの家です。
床面積 | 38.46坪/127.13㎡ |
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土地面積 | 92.01坪/304.17㎡ |
工法 | 木造住宅 |
階数 | 2階建て |